2026年6月17日。
この記事は6月16日と17日の取引・保有銘柄の現状・そしてオンライン四季報を契約した話。
実現損益。
6月16日-29,725円。
6月17日+1,300円。合計-28,425円。

またマイナス。
また赤。
また口座に傷。
だが今回はただの絶叫回ではない。
いや。絶叫はする。
するに決まっている。
だって山王がいる。
3441山王。
俺の口座を一度地獄に叩き落とし、その後、現物100株になった瞬間に急に優しい顔をしてきた銘柄。
なんなんだ山王コワイ。
信用500株のときは悪魔。
現物100株のときは天使。
信用100株を追加した瞬間、またちょっと悪魔。
この銘柄は多面的すぎる。
3441 山王:現物は天使、信用は悪魔
まず保有銘柄。
2026年6月12日。俺は山王を現物で100株買った。
買値2,466円。
6月11日に信用500株で大損した直後である。
普通なら二度と見たくない。

「山王」という文字を見ただけで部屋の電気がチカチカしそうになる。
「3441」と入力しただけでスマホは警告音を鳴らしてほしい。
「本当にこの銘柄を開きますか?過去に大きな精神的損害を受けています」みたいな表示を出してほしい。
だが鳴らないので俺は買った。
現物で100株。
そして6月17日。現在値は3,200円。
評価益+73,400円。
おい山王。
お前。
やるじゃねぇか。
信用500株の時にそれをやれ。
あのとき俺はお前を信じていた。
決算前に上がると思っていた。
年初来高値。
3Q決算。成長分野。AIサーバー。半導体。
夢と希望と信用建玉を抱えていた。
なのに地獄。
それが現物100株になった瞬間これ。
2,466円から3,200円。+73,400円。
急に優しくなるな。
そしてまた信用で買った
ここで終わればよかった。
現物100株が+73,400円。
企業内容も確認。
四季報も確認。
決算も強い。
現物で長期保有。これでよかった。
美しい。
しかし、俺は6月17日にまた山王を信用で買った。
100株。
建単価3,220円。
なんで?
5分足で見ると年初来高値を更新したあと、いったん下げ始めた。
しかし、その後に横ばいになり始めた。
ここからもう一段上に行くのか。
それとも下に抜けるのか。分からない。
分からないが勢いはある。だから100株だけ買ってみた。
そういう判断。
そして現在値3,200円。
信用評価損益-2,099円。
早い。
マイナスになるのが早いんじゃ。
現物の山王は+73,400円。
信用の山王は-2,099円。
同じ銘柄なのに顔が違う。
現物山王は「大丈夫、ゆっくりいこう」と言っている。
信用山王は「お前また来たの?」と言っている。
信用の山王は目が笑ってない。
今回も5%で損切り。
3,220円から5%下落なら約3,059円。
そこまで下がったら売る。
山王を信じることと山王でまた焼かれることは別。
ここを間違えたら今度は地獄見学じゃ済まない🪦
6月16日:三菱商事を損切りした
次に、6月16日の実現損益。
8058三菱商事。
6月15日に信用で200株買った。
買値4,745.9円。
上は5,700円〜5,800円台。
下は4,700円台付近。
黒い帯の中で上下しているように見えた。
ならば今はボックス下限。
下で拾って上で売る。
なんとCOOLなPlan。
「材料だ!買う!」
「AIっぽい!買う!」
「年初来高値!買う!」
という原始人の投資から人間に近づいた気がしていた。
だが翌16日!!
普通に下がる。
たまたまリアルタイムでチャートを見ていた。
当初は5%下落で損切りと決めていた。
でも見ているうちに思った。
これ5%まで待つ必要あるか?
ここで切って再度横ばいが始まったら入り直せばいいのでは?
そして4,598円で売却。
損益-29,725円。

痛。
普通にイタ。
三菱商事で約3万円マイナス。
大型株だから安心と思ってたらやられた。
三菱商事という名前が強すぎるのが悪い。
三菱商事でも下がる。
当たり前。
当たり前なのに社名が強いと一瞬忘れる。
「三菱商事だから大丈夫」
これ危険。
でも、この損切りは悪くなかったと思ってます😤
5%まで待たずに切った。
売ったあと少し戻したが結局は売却水準まで戻ってきている。
つまり「売った瞬間に爆上げして俺だけ置いていかれた」ではない。
ボックス下限だと思った場所が、まだ下落途中だった可能性がある。
ここで切ったのは悪くない(のでは…)。
損は出た。
だが祈らなかった。
これは大事。
6月17日:262Aで小銭を拾う
6月17日の実現損益。
262Aインターメスティック。
2,277円で100株買い。
2,290円で100株売り。
損益+1,300円。
小さい。
小さいがプラス。ありがとう。小銭でも金。
1300円でも金。
山王や三菱商事の損益を見た後は1300円が道端の雑草に見える。
この取引は最初は長く現物保有しようと思って買った。
しかしすぐに考え直した。
もう少し別の企業もしっかり探した方がいいのではないか。
そこで売却。
これは悪くない。
なんとなく持ち続けるより、いったん外す。
「買ったから保有」ではなく「他も探すから売る」。
やっと少しだけ買った後に自分を疑えるようになってきた。
前ならそのまま持っていたかもしれない。
「せっかく買ったし」
「現物だし」
「そのうち上がるし」
この「せっかく買ったし」が一番危ない。
株は記念品ではない。
買ったから飾るものではない。
オンライン四季報のベーシック会員へ
オンライン四季報を契約した。
きっかけは本屋。
銘柄探しでいろいろ試行錯誤している中で「銘柄探しといえば?」と思いフラっと本屋に寄った。
そこで四季報に目を通した。
なるほど。
こういうものを見るのか。
今までの俺は株価とチャートと材料に突撃しすぎていた。
もちろんチャートは大事。
だが企業の中身も見ないと。
業績を見よ。
事業内容を見よ。
記事を読も。
ニュースを見よ。
四季報を読も。そう思った。
自分にはオンラインの方が合っている気がした。
気軽に目を通せる。
気になった銘柄をすぐ調べられる。
山王も見られる。
三菱商事も見られる。
業績、財務、株主、チャート、記事をまとめて見られる。
便利すぎる。
今まで俺は地図を持たずに山に入っていたのかもしれない。
しかも信用取引という火炎放射器を背負って。
危険すぎる。
オンライン四季報は地図。
もちろん地図を持っても遭難することはある。
でも地図なしで崖に向かって走るよりはマシ。
これからは気になる銘柄を四季報で見る。
買う前に見る。
買った後に慌てて見るのではなく買う前に見る。
これを習慣にしたい。
今日の良かった点
良かった点。
まず山王の現物保有。これは成功してる。
2,466円で買った現物100株が3,200円まで上がった。
評価益+73,400円。
信用500株で地獄を見た銘柄でも現物100株なら見え方が違う。
次に三菱商事の損切り。
損失は痛い。-29,725円。
だが5%まで祈って耐えるより一度切る判断ができた。
これも悪くない。
そしてオンライン四季報を契約したこと。
これは大きい。銘柄探しの姿勢を変えようとしている。
ようやく「雰囲気で買う人間」から「調べて買おうとする人間」になりかけている。
なりかけ。まだ完全ではない。
今日の悪かった点
悪かった点。
山王をまた信用で買ったこと。
これ。
現物でうまくいったからといってすぐ信用に戻るな。
山王で信用500株を焼かれた記憶をそんなに早く棚にしまうな。
ただ今回は100株。
5%損切りも決めている。
だから完全にアウトではない。
でも注意。
成功体験の後の信用取引は危ない。
「俺、分かってきたかも」と思った瞬間が一番危ない。
次に気になる銘柄の観察がまだできていないこと。
これは今後やる。
四季報オンラインを契約しただけで賢くなった気になるな。
契約は入口。
読まなければ意味がない。
ジムに入会して痩せた気になる人間と同じ。
四季報に課金して投資力が上がった気になるなよ俺。

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